横浜市内の体外受精が受けられるクリニックを紹介しています
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神奈川区、西区、中区、南区エリアの体外受精クリニック
神奈川区エリア
JRをはじめ京浜急行、東急東横線、地下鉄ブルーラインなどが行き交い、横浜の都心へ電車アクセスしやすい神奈川区エリア。東側には埋め立て地、西側には丘陵地が広がっていて、その間に平地がある起伏のある地形です。
内陸部には閑静な住宅街と下町の雰囲気を残した住みやすい地域が広がり、臨海部にはオフィスビルや高層マンションが多く建ち並んでいます。
一方で臨海部にもマンション建設が増え、若い世代の転出入が増えているのもこのエリアの特徴です。その影響で臨海部に病院や一般診療のクリニックも増えてきました。
そんな神奈川区エリアには、体外受精を受けられるクリニックも充実しています。当サイトで紹介している体外受精に対応したクリニックの中から、神奈川区エリアのクリニックを一部ご紹介しましょう。
神奈川レディースクリニック
参照元：神奈川レディースクリニック公式HP（http://www.klc.jp/）
神奈川レディースクリニックの特徴
悩みや疑問を打ち明けられる環境を用意
神奈川レディースクリニックの体外受精治療では、まずERA検査を実施。子宮内膜に受精卵が着床する時間や時期を検査して、その結果をもとに受精卵の移植スケジュールを決めていきます。とくに精神的なサポートに力を入れており、治療の場面ごとで生まれる疑問や悩みを気軽に打ち明けられるよう、個別面談を重視。一人ひとりの体の状態にあわせながら、希望を尊重して不妊・不育治療をしてくれる不妊症専門の総合クリニックです。
アクセス
横浜線「東神奈川駅」より徒歩5分
所在地
神奈川県横浜市神奈川区西神奈川1-11-5 ARTVISTA横浜ビル6F
問合せ
045-290-8666
横浜HARTクリニック
参照元：横浜HARTクリニック公式HP（https://yokohama-hart.jp/）
横浜HARTクリニックの特徴
複数のチェック体制で品質を徹底管理
横浜HARTクリニックで第一に掲げているのは、預かった卵子や精子を安全に取り扱うこと。培養士が必ず2名以上で作業して、取り違えを防止しながら温度や培養液を徹底管理してくれます。体外受精では刺激周期を推奨。まずはアンタゴニスト法と呼ばれる方法で採卵を行います。院長はこの方法が、より卵胞が発育しやすいと考えており、アンタゴニスト法で育たなかった場合にのみ他の刺激方法での採卵を提案するそうです。
アクセス
JR「横浜駅」より徒歩8分
所在地
所在地：神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-32-13 第2安田ビル7F
問合せ
045-620-5731
コシ産婦人科
参照元：コシ産婦人科公式HP（http://www.koshi-sanfujinka.com/）
コシ産婦人科の特徴
アートな特設フロアでノンストレス受診
神奈川レディースクリニックの体外受精治療では、まずERA検査を実施。子宮内膜に受精卵が着床する正確な時間や時期を検査して、その結果をもとに受精卵の移植スケジュールを決めていきます。とくに精神的なサポートに力を入れており、治療の場面ごとで生まれる疑問や悩みを気軽に打ち明けられるよう、個別面談を重視。一人ひとりの体の状態にあわせながら、希望を尊重して不妊・不育治療をしてくれる不妊症専門の総合クリニックです。
アクセス
東急東横線「白楽駅」より徒歩5分
所在地
神奈川県神奈川区白楽71-8
問合せ
045-432-2525
西区エリア
赤レンガ倉庫街やクイーンズスクエアなど、横浜を代表するスポットや世界的なホテルが多く建ち並び、商業や観光でも発展を続けている西区。2018年現在、神奈川の顔ともいえる横浜駅の1日あたりの乗降客数は110万人を超えており、日本屈指の交通の中心エリアでもあります。
みなとみらい21はエリア一帯にショッピングモールやアミューズメントが集中しており、一度は訪れたことのある方も多いのではないでしょうか。
その他、入場料無料の野毛山動物園など子どもが楽しめるスポットがあり、休日の家族でのお出かけにもおすすめです。そんな西区エリアには、アクセスの良い横浜駅の近くやみなとみらい地区に、クリニックが集まっています。
みなとみらい夢クリニック
参照元：みなとみらい夢クリニック公式HP（http://www.mm-yumeclinic.com/）
みなとみらい夢クリニックの特徴
独自の療法で正常な月経を起こして採卵
2018年では採卵件数が4,038件、移植件数も2,685件と実績豊富なみなとみらい夢クリニックでは、体外受精の周期を良好にするために、規則的に月経を起こすカウフマン療法が採用されています。クリニック独自のカウフマン療法では、50日間をかけて調整すると、正常な状態に戻るそう。それにより良好な卵子の採取を目指せます。排卵誘発剤の使い過ぎで生理周期が乱れてしまった方や、ホルモンバランスが崩れていると診断された方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。
アクセス
みなとみらい線「みなとみらい駅」4番出口すぐ
所在地
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-3 MMパークビル2F
問合せ
045-228-3131
中区エリア
横浜らしい歴史が感じられる中区エリアは、JR根岸線や地下鉄ブルーラインなどの交通網が充実。横浜開港の町として知られており、開港以来、外国人居住者が増えながら発展した関内地区は、独特の異国情緒あふれています。全国的にも有名なのが横浜中華街。連日多くの観光客でにぎわう国内屈指の観光エリアです。
中区は横浜の中枢都市としての機能も担っており、行政施設が集中。山手側は住宅地、海岸側はすべてが埋め立て地となっており主に工業地帯。山下公園などの観光地でも有名です。
中区エリアで体外受精を行うクリニックの特徴は、婦人科の開業が多い点。小規模ならではの親身な対応で、不安なことがあればすぐに聞ける環境が整ったクリニックが多いようです。
馬車道レディスクリニック
参照元：馬車道レディスクリニック公式HP（https://www.bashamichi-lc.com/）
馬車道レディスクリニックの特徴
男性不妊にも力を入れているクリニック
男性の不妊外来に力を入れている馬車道レディスクリニックでは、精液検査で異常があれば精密検査を行います。泌尿器科の医師と提携しており、スムーズに検査へすすめるのがポイント。症状や精子の状態に異常が認められれば手術を行い、改善が見られないときにはじめて体外受精へとステップアップします。女性と平行して検査を行なえるので、ご夫婦で通いながら先生の話を聞けると評判。さらに妊娠のメカニズムを学べる不妊学級も開講しており、夫婦で妊活しやすい環境が整っています。
アクセス
JR「関内駅」北口より徒歩5分
所在地
神奈川県横浜市中区相生町4-65-3 馬車道メディカルスクエア5F
問合せ
045-228-1680
南区エリア
横浜市でもっとも人口密度の高い南区エリア。鉄道のアクセスに加えて自動車の利便性が高く、国道16号線の別所インターチェンジや中央線阪東橋ランプ、花之木ランプがあり、車を持っている方が生活しやすい地域です。
歴史的な名所も点在しており、横浜市最古の寺とされる光明寺や、神奈川県指定天然記念物の宝生寺・弘誓院、そのほか桜の名所でもある大岡川プロムナードなど、都会と自然が共存している面も垣間見えます。
区役所には子どもがほしい方の不妊相談から、赤ちゃんが生まれてからの手続き、子どもが育ってから就学までの相談窓口が充実。子育て相談の環境が整っており、パパやママになる方を地域ぐるみで応援してくれます。
横浜市立大学附属市民総合医療センター
参照元：横浜市立大学附属市民総合医療センター公式HP（https://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/）
横浜市立大学附属市民総合医療センターの特徴
病気と闘いながら出産を目指す女性の強い味方
令和元年での採卵件数は198件、顕微授精は96件の実績を持つ、横浜市立大学付属の医療センター。女性の婦人科外来と男性の泌尿器科がタッグを組むことで、治療の効率を高める生殖医療センターです。体外受精などの生殖補助医療のほか、がんなどの疾患を持つ方が、将来出産するための妊孕性温存外来にも対応可能。検査後に卵子を凍結して保存し、万が一妊娠しにくい体になってしまったときに備えることができます。
アクセス
京浜急行線「黄金町駅」より徒歩10分
所在地
神奈川県横浜市南区浦舟町4-57
問合せ
045-261-5656