横浜市内の体外受精が受けられるクリニックを紹介しています
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引用元:横浜HARTクリニック公式HP
(https://yokohama-hart.jp/)
横浜HARTクリニックについて、詳細を紹介しています。
話しやすかった
(前略)私が通っていたときは先生と看護師さん培養士さん1人ずつと小規模でしたので、待合室はいつも1人かいても1〜2組くらいで過ごしやすかったです。(中略)看護師さんはいつもフレンドリーで、先生の診療もいつも質問しやすくて、先生自身も培養の知識があるのが他と違うところかもしれません。(後略)
引用元:Googleマップ(https://www.google.com/search?q=横浜HARTクリニック 横浜市神奈川区鶴屋町&rlz=1C1GCEU_jaJP1003JP1003&ei=zzqsYu6tLr7M2roP4tOy2AE&ved=0ahUKEwiu0ZKjiLT4AhU-plYBHeKpDBsQ4dUDCA4&uact=5&oq=横浜HARTクリニック 横浜市神奈川区鶴屋町&gs_lcp=Cgdnd3Mtd2l6EAM6CAgAELADEKIEOgUIABCABEoECEEYAUoECEYYAFCj-QZYjMgHYO_KB2gCcAB4AIABjwGIAYUDkgEDMC4zmAEAoAECoAEByAEBwAEB&sclient=gws-wiz#lrd=0x60185c0fba3e2639:0x6082dae580f4d2b,1,,,)待ち時間も少なかったです
待ち時間も少なかったです
(前略)先生や看護師さんはとても丁寧に話を聞いてくれます。優しい声かけに何度も涙を流しました。予約制のため待ち時間も少なく助かりました。(後略)
引用元:Googleマップ(https://www.google.com/search?q=横浜HARTクリニック 横浜市神奈川区鶴屋町&rlz=1C1GCEU_jaJP1003JP1003&ei=zzqsYu6tLr7M2roP4tOy2AE&ved=0ahUKEwiu0ZKjiLT4AhU-plYBHeKpDBsQ4dUDCA4&uact=5&oq=横浜HARTクリニック 横浜市神奈川区鶴屋町&gs_lcp=Cgdnd3Mtd2l6EAM6CAgAELADEKIEOgUIABCABEoECEEYAUoECEYYAFCj-QZYjMgHYO_KB2gCcAB4AIABjwGIAYUDkgEDMC4zmAEAoAECoAEByAEBwAEB&sclient=gws-wiz#lrd=0x60185c0fba3e2639:0x6082dae580f4d2b,1,,,)優しい
経験豊富な医師のようです
立地が良い
立地が良い
(前略)場所はいいので外出してもいいかもしれませんが待合室で待つなら本を持っていくといいかもです。(後略)
引用元:Googleマップ(https://www.google.com/search?q=横浜HARTクリニック 横浜市神奈川区鶴屋町&rlz=1C1GCEU_jaJP1003JP1003&ei=zzqsYu6tLr7M2roP4tOy2AE&ved=0ahUKEwiu0ZKjiLT4AhU-plYBHeKpDBsQ4dUDCA4&uact=5&oq=横浜HARTクリニック 横浜市神奈川区鶴屋町&gs_lcp=Cgdnd3Mtd2l6EAM6CAgAELADEKIEOgUIABCABEoECEEYAUoECEYYAFCj-QZYjMgHYO_KB2gCcAB4AIABjwGIAYUDkgEDMC4zmAEAoAECoAEByAEBwAEB&sclient=gws-wiz#lrd=0x60185c0fba3e2639:0x6082dae580f4d2b,1,,,)※上記の口コミはあくまでも個人の見解であり、体外受精による妊娠の成功を示すものではありません
※また体外受精には使用する薬による副作用や、出血などのリスクを伴うこともあります
横浜HARTクリニックの体外受精基本方針は、原則刺激周期。採卵数が多い方が妊娠率が高いことと、そもそも妊娠が難しい人は、自然に発育する質の良い卵子が採取できない場合が多いことが理由です。
開院してから定期的に実績をアップデートし掲示しています。2021年末までの患者さんあたりの体外受精成績はおよそ40パーセント。そのうち90パーセントは3回目までの採卵で妊娠しています。
体外受精の成績が安定して向上しつつあるのは、クリニック側が「患者さん一人ひとりから学ばせていただく」という姿勢をもってしっかり治療をしているから。院長自身は、患者さんを自分の身内だと思い、全員を大切に、一組でも多くの夫婦が幸せになってほしいと願いながら診察しています。
また、技術的な面では、培養部の顔がしっかり見えるのも特徴。培養室には窓が取り付けられており、興味がある人は培養室内を見ることもできます。受精卵の安全な取り扱いをするため、培養士は常に二人体制、全ての作業の手順書遵守、機器や培養液の品質管理を行っています。
横浜HARTクリニックの体外受精治療は1周期あたりの定額料金制を導入しています。
【体外受精(全胚凍結)周期費用:440,000 円(税込)】
金額の内訳は以下のようになっています。
※料金に含まれないものは下記の通りです。
横浜HARTクリニックでは、原則として卵巣刺激法を行っています。排卵刺激法は排卵誘発剤などを用いて排卵を誘発して複数の卵子を採取する方法で、妊娠率を高めるための重要な過程です。刺激法にはロング法やショート法、アンタゴニスト法、自然周期法など幾つかの方法があり、患者さんの年齢や状態などに応じた方法を実施します。
注射による副作用を軽減するために、横浜HARTクリニックではアンタゴニスト法を主流に行っています。
アンタゴニスト法は生理第3日目から開始します。FSH/HMGという製剤を150~300単位で毎日注射していきます。4~5日後に1回目の超音波検査を行い、発育卵胞の数とその直径を測定して必要に応じて注射量を増減します。
2回目の診察は2~3日後に行います。卵胞直径が14mm超になったらLHサージを抑制するため、GnRHアンタゴニスト0.25mgを注射。最大卵胞直径が18mmを超えて成熟卵胞数が適当になったら、排卵を促すためのHCG製薬 5,000~10,000単位を注射して34時間~36時間後に採卵します。
もし卵胞数が多くて卵巣過剰刺激症候群(OHSS)が懸念される場合は、HCG注射の代わりにGnRHアゴニスト点鼻薬を用いることもあります。
ロング法は採卵周期直前の高温期から開始します。GnRHアゴニスト点鼻薬を毎日使い続けることでLHサージを抑制して採卵日まで排卵しないようにします。
卵巣刺激の注射は生理3日目から開始(アンタゴニスト法と同じ)。ロング法は採卵を促す薬剤はHCG注射しか使えません。そのため卵巣過剰刺激症候群(OHSS)に注意する必要があります。
ショート法はロング法とほぼ同じ工程ですが、ロング法よりGnRH アゴニストを使う期間が短いためショート法と呼びます。GnRHアゴニスト点鼻薬は生理2日目から開始します。
こちらはアンタゴニスト法やロング法で卵胞数が増えない患者さんに提案している方法です。
参照元:横浜HARTクリニック公式HP(https://yokohama-hart.jp/medical/)顕微授精の治療は体外受精の定額治療に含まれていませんが、運動精子の数が少ないケースはこの方法で受精率の向上が望めます。
通常の体外受精は、卵子1個の受精のために5~10万個の運動精子が必要とされています。しかし男性の精子がその数に満たなかったり、前回の体外受精で受精率が低かった場合などは顕微授精治療が適しています。
顕微授精は顕微鏡で観察しながら形の正常な運動精子を選択。その1個の精子を卵子の中に直接注入します。胚が育つかは卵子の力にもよりますが、体外受精より受精率はアップします。
引用元:横浜HARTクリニック公式HP
(https://yokohama-hart.jp/doctor.html)
東京大学医学部を卒業後、3年間産婦人科医として国内で研さんを積みました。アメリカ、イギリス、オーストラリアと留学し、生殖医療を学びながら、多くの研究論文を執筆している医師です。2002年に不妊治療を専門に横浜HARTクリニックを開業。「子どもが欲しいと願う夫婦を同志として。出産というゴールまで並走するランナーでありたい」という気持ちから、多くの治療の提供を行っているそうです。治療の種類は人工授精、体外受精、顕微授精、凍結胚移植と幅広く診療をしているのだそうです。多くの夫婦と真剣に向き合い、カップルに合わせた治療を提供しているそうです。
体外受精や顕微授精を数多く行っている横浜HARTクリニック。ベストな治療を行うため、365日培養士が在籍し、いつでも採卵できる運営体制を整えています。よりよい卵子の採取ができ、結果につながると考えているそうです。また、院長は不妊治療でナーバスになりがちな気持ちを支えるため、スタッフのホスピタリティやマナー面を重視。負担なくクリニックに通ってもらえるような環境を整えています。そのために、院内にご意見箱を設置、スタッフ間で意見交換を行っているそうです。
横浜HARTクリニックの後藤哲也院長は、これまでにさまざまな論文や学会発表をおこなってきました。ここでは、後藤院長が所属する学会や論文について紹介します。
昭和31年に設立された日本生殖医学会。人類および家畜と動物の生殖に関する基礎的および臨床的研究についての研究発表や知識の交換、情報提供などの活動をおこなっています。
後藤院長は同学会の専門医の資格を取得しており、2017年に開催された学術講演会において「胚盤胞移植における栄養外胚葉の推定細胞数と妊娠成績の関連」を発表しました。
参照元:日本生殖医学会
昭和57年に設立され、学術集会の開催や関連学術団体との連携、会誌の発行などをおこなっている日本受精着床学会。受精ならびに着床にかんする研究を推進しており、会誌においてさまざまな論文を紹介しています。
横浜HARTクリニックの後藤院長の論文では、2013年に発表された「当院の40歳以上の患者における血中anti-Mullerian hormone (AMH) 値とIVF妊娠予後との相関についての検討」などが挙げられます。
参照元:日本受精着床学会
引用元:横浜HARTクリニック公式HP
(https://yokohama-hart.jp/facilities.html)
引用元:横浜HARTクリニック公式HP
(https://yokohama-hart.jp/facilities.html)
引用元:横浜HARTクリニック公式HP
(https://yokohama-hart.jp/facilities.html)
引用元:横浜HARTクリニック公式HP
(https://yokohama-hart.jp/facilities.html)
引用元:横浜HARTクリニック公式HP
(https://yokohama-hart.jp/facilities.html)
診療科目 | 不妊治療(人工授精・体外受精・顕微授精)、カウンセリング |
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診療時間 | 【月・火・木・金・土】 9:00~11:30 、 【月・火・木・金】 15:00~17:30 、 ※初診の電話受付時間 月・火・木・金・土の11:00から。 |
休診日 | 水曜・土曜午後・日曜・祝日※水曜、祝日は体外受精あり |
所在地 | 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-32-13 第2安田ビル7F |
アクセス | JR「横浜」駅西口ダイヤモンド地下街 「南12番出口」からすぐ、「横浜」駅から徒歩8分 |
電話番号 | 045-620-5731 |
キッズルーム | なし |
子どもの同伴 | 控えてもらうよう記載 |
カード払い | 要問合せ |
提携病院 | 要問合せ |
横浜HARTクリニックの詳細なアクセス情報は下の地図をチェックしてください。
体外受精の実績が評判!横浜市のおすすめクリニック3選はこちら
関連ページ
横浜で体外受精を検討されている方の一助になればと、専門性があり、妊娠数が多いクリニックを探しました。2014年発行の読売新聞「病院の実力 神奈川県編96 不妊治療」に掲載された記事から、横浜で不妊治療ができるクリニックを【体外受精の妊娠件数】【生殖医療専門医の在籍数】で比較し、まとめました。
生殖医療専門医とは、日本生殖医学会が2006年から認定を開始した臨床専門医の資格です。この資格を取得するためには3年以上の研修、学会での発表、審査に合格しなければいけません。いわば現代の高度に発達した生殖医療のスペシャリストといえる存在なんです。
クリニック名 | 体外受精による妊娠数 | 生殖医療専門医在籍数 |
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田園都市 レディースクリニック ![]() |
828名 | 6名 |
みなとみらい夢クリニック
![]() |
757名 | 1名 |
神奈川レディースクリニック
![]() |
510名 | 1名 |
クリニック名 |
田園都市 レディースクリニック ![]() 公式HPで詳しく>> |
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体外受精による妊娠数 | 828名 | 生殖医療専門医在籍数 | 6名 | 所在地 | 横浜市青葉区あざみ野1丁目5−1 |
クリニック名 |
みなとみらい夢クリニック
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体外受精による妊娠数 | 757名 | 生殖医療専門医在籍数 | 1名 | 所在地 | 横浜市西区みなとみらい3-6-3 MMパークビル2F |
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クリニック名 |
神奈川レディースクリニック
![]() |
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体外受精による妊娠数 | 510名 | 生殖医療専門医在籍数 | 1名 | 所在地 | 横浜市神奈川区西神奈川1-11-5 ARTVISTA横浜ビル6F |
話しやすかった