横浜市内の体外受精が受けられるクリニックを紹介しています
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このページでは、体外受精や着床前診断などを行う「横浜市立大学附属病院」について紹介しています。口コミや特徴、不妊治療の内容などについてまとめました。
「赤ちゃんは欲しいけれど、精神的にも穏やかに通える病院をさがそうと思い、知人の医師に事情を話したところ何が原因で不妊なのかを調べることがまずははじめの一歩でそれができるのが、大きな総合病院だと思うと。(中略)この病院の先生方には本当に感謝しています。」
引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1140422230/reviews)
「過去数か所の病院に入院したが、各病院とも看護師はの対応はみな良好だが、この病院は医師の対応はとても良いといえる。」
引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1140422230/reviews)
親切な対応で感謝している
(前略)入院前の諸々の検査や入院時、退院後の放射線治療、本当に親切で優しい先生や看護師さんたちばかりでした。(後略)
引用元:Google(https://g.co/kgs/x9oqtE)素晴らしいホスピタリティ
素晴らしいホスピタリティ
今月1週間入院しました。8-2病棟の看護師さん誰もが素晴らしい対応をして下さいました。とても居心地の良い病院だと感じました。
引用元:Google(https://g.co/kgs/6Aq73S)利便性が高いと思う
利便性が高いと思う
駅直結で雨でも濡れることなくアクセスできる。院内にローソンやタリーズ、食堂、レストランもあるので設備はよい。駐車場も十分ひろく、障害者手帳があれば料金は無料になる。(後略)
引用元:Google(https://g.co/kgs/zs91qR)優しい先生と看護師さん
優しい先生と看護師さん
2泊3日で入院しました。
初めての大学病院でしたがお医者さんも看護師さんもとても優しくて不安なく過ごせました。
ありがとうございました。
しっかり診察してくれた
しっかり診察してくれた
(前略)「約2時間半ですかね?まあ昼までかかるのを覚悟していたしこんなもんかと。診察はほんと細かく見てくださったので満足してます。」(後略)
引用元:Google(https://g.co/kgs/Qp8aGa)設備が充実している
設備が充実している
(前略)設備は整っております。看護師さん、お医者さん、薬剤師さんなど、皆さんがチームで一体となって患者の精神面や肉体面でもサポートして下さります。身近に寄り添ってくださる方々ばかりです。ここに入院できて本当に良かったと思っております。(後略)
引用元:Google(https://goo.gl/maps/nwitxbKDjLMU9wcj8)食事が美味しい
食事が美味しい
(前略)先生、看護師さん、看護助手さん、事務の方誠実で親切でした。食事が大変美味しく、びっくりしました。居心地は良かったです。お世話になりまして、有難うございました!
引用元:Google(https://goo.gl/maps/abq1L25oxzpo9No57)質問にも丁寧に応えてくれる
質問にも丁寧に応えてくれる
(前略)疑問や質問に対し、とても親切に答えていただけて感謝しています。(後略)
引用元:Google(https://goo.gl/maps/m1nMRhdD1ZaeqU4S7)大学病院という安心感
大学病院という安心感
大学病院なので設備が充実しており、様々な検査を院内でできるのが有り難かったです。入院手術しましたが、医師も看護師も明るく親切でストレスがありませんでした。おかげさまで快適な入院生活になりました。(後略)
引用元:Google(https://goo.gl/maps/LqViE4m9GdFgiTed9)※上記の口コミはあくまでも個人の見解であり、体外受精による妊娠の成功を示すものではありません
※また体外受精には使用する薬による副作用や、出血などのリスクを伴うこともあります
横浜市立大学付属病院の口コミには不妊治療かどうか分からないケースもあるため、病院に関する口コミ・評判をまとめています。それらの声を見てみると、大学病院という安心感や設備の充実さを評価している方が多い印象です。持病を抱えている方にとって不妊治療を行ううえでの強い不安もあるため、総合的な診療ができる大学病院は安心できるのかもしれません。また食事が美味しいといった口コミも数多く聞かれました。もし入院する場合、食事は入院生活を楽しめるかどうかにおいて重要なポイントです。食事が美味しいのであれば、もし入院になったとしてもストレスが少ないでしょう。さらに駅直結という利便性の高さも横浜市立大学付属病院の魅力の一つと言えます。
横浜市立大学附属市民総合医療センター内にある生殖医療センターは2012年4月に新設、1人でも受診はもちろんカップルの治療を同じ施設で行えるようになりました。一般の不妊治療から高度生殖利用まで幅広い治療を行っているのが特徴。検査結果をもとに、患者様に合った方法を提案し治療を行っていきます。
一般の不妊治療で妊娠できる可能性が低いと判断された方に、体外受精や顕微鏡受精、胚移植などの生殖補助医療を行っています。排卵誘発を行い、計画的に採卵と胚移植を行いますが、患者様の状態に応じて排卵誘発をしない方法を取ることがあります。生殖補助医療についてご不明な点がある場合、治療前にしっかりと説明を受けるようにしてください。
同病院は、患者様が納得のいく治療を受けられるよう、質の向上を目指して努力しているのもポイント。患者様中心の医療の提供を心がけ、地域医療にも貢献していることで知られています。生殖医療センター婦人科部門は一組でも多くの方が妊娠できるよう、スタッフが連携をとりながら業務に当たっているのも魅力の1つです。
患者様が安定した状態で治療を受けられるようサポートしていますので、心配なことがある場合、スタッフへ相談してみるのがおすすめです。
横浜市立大学附属病院(横浜市立大学附属市民総合医療センター)では、生殖器や妊娠能力に関連する臓器に対して治療を行わなければならない場合、妊娠を希望する患者に対して不妊リスクを説明した上で治療プランを提案しています。またそれでも妊娠を希望する患者や将来的に妊娠の可能性を残したい患者に対しては、妊孕性温存療法を提案しているのが特徴です。
妊孕性温存療法とは、患者の妊孕性(妊娠できる能力)を確保しながら現状の病気の治療を進めていく手法の総称です。妊孕性温存療法を前提とすることで、従来の治療法であれば妊娠能力が失われていたような患者であっても、将来的に妊娠できる可能性を残しつつ病気のケアをすることができます。
横浜市立大学附属病院において、特に生殖医療センターで診察を受ける場合の予約手順と注意点についてまとめています。横浜市立大学附属病院では診療科ごとに予約方法や注意点が異なっているため、以下はあくまでも生殖医療センターにおける内容である点に注意してください。
患者本人や家族が予約を申し込む場合、予約方法は「電話申込」と「WEB申込」の2種類があり、速やかに予約したい場合は電話予約の利用がおすすめです。なお初診予約では原則として紹介状を用意していることが条件となりますが、生殖医療センターの診察については初診時に紹介状がなくとも申込みできます。ただし、紹介状がない場合は初診時選定療養費(2022年10月以降 7,700円)が別途必要になるため注意してください。
電話予約によって申し込む場合、患者や家族が直接に申し込む場合は「患者さん予約ダイヤル:045-253-5757(平日9:00~17:00)」を利用します。
WEB予約の場合、予約希望日は外来実施日を前提として申込日から5日以降(土日祝日を除く)となります。そのためスケジュールの予約を持って申し込むようにしてください。
電話予約の場合は予約担当者と相談して診察日の予約を取得します。
なお原則として夫婦そろっての受診が推奨されているため、スケジュールの調整ができる日取りを選ぶようにしてください。
妊孕性温存外来については医療機関からの予約のみ受付となっています。
横浜市離大学病院医学部を卒業後、横浜市内の病院で産婦人科医として研鑽を積んできました。2012年横浜市立大学附属市民総合医療センターの生殖医療センターにて、不妊治療や生殖補助医療などの治療にあたっています。患者様に1人1人と向き合うよう心がけ、質の高い医療の提供を目指しているドクターです。
横浜市立大学附属病院の詳細なアクセス情報は下の地図をチェックしてください。
親切な対応で感謝している