済生会横浜市東部病院の体外受精の口コミ・評判

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済生会横浜市東部病院公式
画像引用元:済生会横浜市東部病院公式HP
https://www.tobu.saiseikai.or.jp/

済生会横浜市東部病院の産婦人科リプロダクションセンターでは、生殖補助医療(ART)をはじめ、保険適用の人工授精や顕微授精、胚凍結保存など多彩な不妊治療を提供。日本産科婦人科学会の産婦人科専門医や生殖補助医療胚培養士・不妊症看護認定看護師によるチーム医療で、患者一人ひとりに寄り添った診療を行っています。

済生会横浜市東部病院の評判・口コミ情報

価格も良心的で通いやすい

先生も主な担当が男性の方でしたが、女性の方の時よりしっかり話を聞いてくださり制度や治療方針もわかりやすく説明していただけて本当に嬉しかったです。 看護師さんもチャーミングで優しくいろいろとアドバイスを下さいました! 他院は何時間待っても5分くらいで終わってしまって作業的で苦手でしたがこちらは自分に合っているなと思いました。 価格も他院より気持ちお安くてそこも嬉しいポイントでした

LINEでの順番待ちが便利な病院

リプロと産婦人科、血管外科、内分泌科、整形外科でお世話になりました。どの科でも待ち時間はLINEで順番が来るまではカフェやコンビニで待てます。どの先生も看護士さんも丁寧で優しくてありがたかったです。

※上記の口コミはあくまでも個人の見解であり、体外受精による妊娠の成功を示すものではありません。また体外受精では使用する薬による副作用や出血などのリスクを伴うこともあります。

チェック
横浜のクリニック
14院を徹底調査!
おすすめの3院がわかる

※2025年1月編集調べ

本サイトでは、横浜で体外受精を検討されているご夫婦に向けて、お二人の状況に合ったクリニックをご紹介。

「40代でのご出産を考えているご夫婦」
「第二子不妊にお悩みのご夫婦」
「男性不妊で治療が必要なご夫婦」

それぞれの状況に寄り添ったクリニックを調査しました。

診療時間や料金も確認できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

済生会横浜市東部病院の特徴

年間約200周期の体外受精・顕微受精治療を実施

産婦人科内に生殖医療センター(リプロダクション外来)を設置し、人工授精から体外受精・顕微授精まで一貫して院内で完結する体制を整えています。年間約200周期の体外受精・顕微受精治療を行っており(※)、豊富な施術実績を持っています。採卵から胚移植までのプロセスを専門チームが管理し、一貫した治療を受けられるのが大きな特徴です。

妊孕性温存療法の指定機関に認定

神奈川県が推進する妊孕性温存療法研究促進事業指定医療機関に認定されており、がん治療などで生殖機能低下が懸念される方への精子・卵子・受精卵の凍結保存を実施。県在住者は費用助成が適用され、将来の生殖機能を守る取り組みを行っています。

有資格者が多数在籍

日本生殖医学会認定の生殖医療専門医が在籍し、生殖医療専門医制度認定研修施設および生殖補助医療実施施設として登録。大学病院レベルの検査・治療が受けられる体制を提供します。また、体外受精コーディネーターや生殖補助医療胚培養士、認定臨床エンブリオロジストが在籍し、有資格者によるチーム医療に取り組んでいます。

済生会横浜市東部病院の体外受精の料金

保険診療 採卵基本料 9,600円
媒精(ふりかけ) 12,600円
顕微授精(ICSI)1個 14,400円
自費診療 公式HPに記載がありませんでした。

済生会横浜市東部病院の他に対応している不妊治療の情報

  • 人工授精
  • 顕微授精(ICSI)
  • 胚凍結保存
  • 胚移植

済生会横浜市東部病院の院長の資格

こちらのクリニックでは、レディースセンター長の資格について紹介します。

  • 日本産科婦人科学会産婦人科専門医・指導医
  • 日本専門医機構認定産婦人科専門医
  • 日本周産期・新生児医学会暫定指導医
  • 日本生殖医学会生殖医療専門医・指導医・代議員
  • 母体保護法指定医
  • 臨床研修指導医
  • 日医生涯教育認定医
参照元:済生会横浜市東部病院公式HP
https://www.tobu.saiseikai.or.jp/clinical-department/214/
※2025年6月時点

済生会横浜市東部病院の診療時間情報・休診日情報

診療時間 月~金 8:30~11:00
休診日 土曜・日曜・祝日

済生会横浜市東部病院の基本情報

所在地 神奈川県横浜市鶴見区下末吉3-6-1
電話番号 045-576-3000
最寄り駅 JR京浜東北線・鶴見線「鶴見駅」東口より市営バス155系統「東部病院行」で約10分、
JR東海道線「川崎駅」西口より臨港バス川50系統「東部病院行」で約10分
公式HP URL https://www.tobu.saiseikai.or.jp/clinical-department/214/
ご夫婦に合った
横浜にある体外受精
クリニックおすすめ3選

体外受精のクリニック選びで大切なのは、ご夫婦の状況に合った治療を受けられることです。
横浜にあるクリニック14院の口コミや実績を分析し、お二人の状況に寄り添った3院を調査しました。

40代~
ご出産を考えている
ご夫婦にも心強い
メディカルパーク
ベイフロント横浜
メディカルパーク ベイフロント横浜
引用元:メディカルパークベイフロント横浜公式HP
https://medicalpark-bf-yokohama.com/
おすすめの理由

40~41歳の妊娠率が、2025年1月時点で開示されている最新(2022年度)の全国平均の妊娠率が約30%(※1)に対して、約50%(※2)と平均を上回る実績があります。
卵子への負担を軽減する培養技術も活用し、妊娠が難しい患者様へのサポートに注力しています。

TEL
045-620-6322
第二子不妊の
ご夫婦でも
通いやすい
みなとみらい夢
クリニック
みなとみらい夢クリニック
引用元:みなとみらい夢クリニック公式HP
https://mm-yumeclinic.com/about/
おすすめの理由

保育士常駐のキッズルームを設けており、「親子待合室」としても利用できます。
通常の待合室とは扉で区切られているため、待ち時間も周囲の視線を気にせず、お子さまと一緒にいられます。通院回数が多い体外受精でも安心して通えるクリニックです。

TEL
045-228-3131※6
男性不妊の
外科的治療が必要な
ご夫婦におすすめ
横浜市立大学附属
市民総合医療センター
横浜市立大学附属市民総合医療センター
引用元:横浜市立大学附属市民総合医療センター公式HP
https://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/index.html
おすすめの理由

不妊の原因に多くみられる男性不妊症の治療実績(※3)において神奈川県内1位(※4)を誇る病院です。一般男性の約7人に1人(※5)にみられる「精索静脈瘤」、約100人に1人(※5)に発症すると言われる「無精子症」まで、他院では対応が難しい男性不妊治療を受けられます。

TEL
045-261-5656
※2025年1月編集チーム調べ

※妊娠率(臨床妊娠):移植後、エコーにより胚が子宮内に確認された割合を指します
※1参照元:【PDF】日本産科婦人科学会ARTデータブック※2022年時点。2024年のデータはまだ公開されておりません(https://www.jsog.or.jp/activity/art/2022_JSOG-ART.pdf
※2参照元:メディカルパーク ベイフロント横浜公式※2024/1/1~2024/9/30時点(https://medicalpark-bf-yokohama.com/chiryo_jisseki/
※3参照元:「男性生殖器疾患」の治療実績数を、便宜上“男性不妊症”のランキングとしています。この件数には、他の病気の治療も含まれることがあります。
※4参照元:caloo(神奈川県の男性不妊症の治療実績)※DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の統計 (2022年4月〜2023年3月退院患者)(https://caloo.jp/dpc/disease/746/14
※5参照元:横浜市立大学附属 市民総合医療センター公式(2025年1月時点)(https://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/section/generative/danseifunin.html
※6 お電話での問い合わせは月曜・水曜・金曜のみ8:00~18:30、火曜・土曜8:00~16:30、木曜8:00~13:00、日曜8:00~13:00 (指定患者様のみ)、祝8:00~15:00

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