神奈川ARTクリニックは、不妊治療に特化した高度生殖医療の専門施設です。先端技術と個人に合わせた治療を提供し、心のケアにも力を入れています。患者一人ひとりに寄り添い、妊娠の可能性を高めるサポートを行なっています。
先生は聞いた事に対してはとても丁寧に、時には絵を描いてまで説明してくれます。治療に関しても、こちらの気持ちや事情を伝えればそれをちゃんと考慮しながら提案していただけたり、まさにプロフェッショナルだと感じました。また、治療がうまくいかなかった時のこちらの残念な気持ちや悲しい気持ちに対しても優しい言葉をかけてくださり、その時は夫婦共に救われました。
クリニックの中は綺麗で落ち着いた雰囲気。
随時質問を受け付けてくれるコンシェルジュの方がいて、受付スタッフの方もとても丁寧で対応が良く安心して通えました。
私が通っていたときは3名の医師が在籍していましたが、どの先生でも信頼して治療をお任せできました。質問にもきちんと答えてくださいました。
院長は合理的で的確な治療方針を示してくださる方です。(中略)なるべく費用が掛からないことを考慮し妊娠できる方法を提案いただきました。
不妊治療自体は辛く、落ち込むこともありましたが、こちらにお世話になって良かったと感じています。ありがとうございました。
※上記の口コミはあくまでも個人の見解であり、体外受精による妊娠の成功を示すものではありません。また体外受精では使用する薬による副作用や出血などのリスクを伴うこともあります。
※2025年1月編集調べ
本サイトでは、横浜で体外受精を検討されているご夫婦に向けて、お二人の状況に合ったクリニックをご紹介。
「40代でのご出産を考えているご夫婦」
「第二子不妊にお悩みのご夫婦」
「男性不妊で治療が必要なご夫婦」
それぞれの状況に寄り添ったクリニックを調査しました。
診療時間や料金も確認できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
神奈川ARTクリニックでは、不妊治療に対して画一的なアプローチではなく、患者一人ひとりに合わせたカスタマイズ治療を提供しています。不妊の原因はさまざまであり、それぞれに適した治療法が必要です。婦人科疾患が不妊に影響を与える場合は、隣接する慈誠会病院と連携し、迅速に対応することで妊娠しやすい環境を整えています。
神奈川ARTクリニックでは、受精卵の培養環境にこだわり、厳選した培養液を使用しながら常に状態を監視しています。タイムラプスモニタリングを活用し、受精卵の発育を詳細に観察することで、妊娠の可能性を高める胚を選択。反復着床障害の患者に対しては、内膜環境の検査や免疫療法を導入し、着床成功率の向上を図っています。
不妊治療は、身体的な負担だけでなく精神的なストレスも大きな課題です。神奈川ARTクリニックでは、患者の心の負担を軽減するためのサポート体制を整えています。治療の進捗が見えないことによる不安や孤独感を和らげるため、専門スタッフがカウンセリングを実施し、患者の気持ちに寄り添った対応を行なっています。
保険診療 | 採卵基本料 9,600円(非課税) 1個 7,200円(非課税) |
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自費診療 | 採卵準備代 66,000円 採卵術(麻酔代別途)80,000円 採卵個数1個 53,000円 ※全て税込 |
診療時間 | 月曜・火曜・木曜 9:00~13:00、15:00~18:30 水曜・土曜・日曜 9:00~13:00 |
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休診日 | 金曜、祝日 |
所在地 | 神奈川県相模原市南区相模大野6-19-29 |
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電話番号 | 042-701-3855 |
最寄り駅 | 相模大野駅 |
公式HP URL | https://www.kanagawa-art.jp/ |
体外受精のクリニック選びで大切なのは、ご夫婦の状況に合った治療を受けられることです。
横浜にあるクリニック14院※の口コミや実績を分析し、お二人の状況に寄り添った3院を調査しました。
40~41歳の妊娠率が、2025年1月時点で開示されている最新(2022年度)の全国平均の妊娠率が約30%(※1)に対して、約50%(※2)と平均を上回る実績があります。
卵子への負担を軽減する培養技術も活用し、妊娠が難しい患者様へのサポートに注力しています。
保育士常駐のキッズルームを設けており、「親子待合室」としても利用できます。
通常の待合室とは扉で区切られているため、待ち時間も周囲の視線を気にせず、お子さまと一緒にいられます。通院回数が多い体外受精でも安心して通えるクリニックです。
不妊の原因に多くみられる男性不妊症の治療実績(※3)において神奈川県内1位(※4)を誇る病院です。一般男性の約7人に1人(※5)にみられる「精索静脈瘤」、約100人に1人(※5)に発症すると言われる「無精子症」まで、他院では対応が難しい男性不妊治療を受けられます。
※妊娠率(臨床妊娠):移植後、エコーにより胚が子宮内に確認された割合を指します
※1参照元:【PDF】日本産科婦人科学会ARTデータブック※2022年時点。2024年のデータはまだ公開されておりません(https://www.jsog.or.jp/activity/art/2022_JSOG-ART.pdf)
※2参照元:メディカルパーク ベイフロント横浜公式※2024/1/1~2024/9/30時点(https://medicalpark-bf-yokohama.com/chiryo_jisseki/)
※3参照元:「男性生殖器疾患」の治療実績数を、便宜上“男性不妊症”のランキングとしています。この件数には、他の病気の治療も含まれることがあります。
※4参照元:caloo(神奈川県の男性不妊症の治療実績)※DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の統計 (2022年4月〜2023年3月退院患者)(https://caloo.jp/dpc/disease/746/14)
※5参照元:横浜市立大学附属 市民総合医療センター公式(2025年1月時点)(https://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/section/generative/danseifunin.html)
※6 お電話での問い合わせは月曜・水曜・金曜のみ8:00~18:30、火曜・土曜8:00~16:30、木曜8:00~13:00、日曜8:00~13:00 (指定患者様のみ)、祝8:00~15:00