横浜市立大学大学院医学研究科 産婦人科学生殖生育病態医学は、医学の発展のために大学院医学研究科生殖生育病態医学の分野で研究をしたり、医学生や看護学生の教育に注力したりしている医療機関です。一般不妊治療から高度生殖医療に対応しているほか、不妊症看護認定看護師による不妊看護外来を実施し、患者さまの不安軽減に努めているのが特徴です。
(前略)室から見える横浜の綺麗な夜景に癒やされました。
夜中に泣いていたら、看護師さんが話を聞いてくれて本当に有り難かった。
また、赤ちゃんは生まれて間もなく呼吸が安定せず新生児集中治療室に一泊しましたが、病室からすぐ会いに行けるし、赤ちゃんも万全の体制で守られている気がして、そこでも総合病院にして良かったと思いました。(後略)
(前略)対応してくれた先生、看護師さん、受付の方、スタッフの方々みんな親切丁寧でした。手術の直前になり怖がる私に優しい言葉をかけてくださった看護師さん、とても心強く嬉しかったですありがとうございました。(後略)
妊娠、出産でお世話になりました。
私自身、不育症という病気で、4度の流産をした後の妊娠だったのでとても不安な中の検診、診察でした。
しかし、助産師さんも優しく丁寧で温かく、診察は毎回先生入れ替えだったのですが、途中精神的に参ってからは女性の先生固定になりました。その先生が本当にとても優しく、いつも心から心配して下さって、説明もどこまでも丁寧で、診察時間も気にされず、本当に出産まで心強かったです。(後略)
※上記の口コミはあくまでも個人の見解であり、体外受精による妊娠の成功を示すものではありません。また体外受精では使用する薬による副作用や出血などのリスクを伴うこともあります。
※2025年1月編集調べ
本サイトでは、横浜で体外受精を検討されているご夫婦に向けて、お二人の状況に合ったクリニックをご紹介。
「40代でのご出産を考えているご夫婦」
「第二子不妊にお悩みのご夫婦」
「男性不妊で治療が必要なご夫婦」
それぞれの状況に寄り添ったクリニックを調査しました。
診療時間や料金も確認できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
横浜市立大学大学院医学研究科 産婦人科学 生殖生育病態医学には、日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医や医学博士などの資格を所有する医師が在籍しており、質の高い治療の提供に努めています。円滑なコミュニケーションを取りながら、「高度でかつ安全な医療」を提供できるよう努めている医療機関です。
一般不妊治療では妊娠の可能性がない、もしくは極めて低いと判断された夫婦を対象に生殖補助医療(体外受精・顕微授精・胚移植・胚凍結)を行っているのが特徴です。予定している日程により多くの卵子を採卵できるように排卵誘発(調節卵巣刺激)を行う方法を採用しています。しかし、症例によっては排卵誘発剤をほとんど使用せずに採卵を行う方法も取り入れています。
また、不妊症看護認定看護師が話を聞く不妊看護外来も行っており、女性・男性、カップルの面談も可能なので、治療に関する不安や不明点も相談しやすいです。
浦舟の附属市民総合医療センター・生殖医療センターは連携施設であり、高度な技術を伴う不妊治療は、浦舟のセンターと連携を取りながら対応しています。同院で行われている不妊治療は、一人での受診はもちろん、カップルでの治療も同一施設で受けることが可能です。
一組でも多くのカップルに赤ちゃんを授かれるよう、スタッフが連携しながら業務にあたっています。不妊治療においては、一般不妊治療から高度生殖医療、妊孕性温存治療まで、検査結果・治療段階に合わせて適切な方法を選択しつつ診療を行っています。
横浜市立大学産婦人科学教室は、大学病院の産婦人科診療における高度で安全な医療を提供しながら、医学の発展のために大学院医学研究科生殖生育病態医学の分野で研究を実施。医学部において医学生・看護学生の教育に注力している医療機関です。
県内の教育関連病院や連携医療機関と交流を大切にしながら、地域医療への貢献、研修医・若手医師の教育にも力を入れているのが特徴です。
保険診療 | 公式サイトに記載がありませんでした。 |
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自費診療 | 公式サイトに記載がありませんでした。 |
診療時間 | 診療科により異なる |
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休診日 | 土日・祝日 |
所在地 | 神奈川県 横浜市金沢区福浦3-9 |
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電話番号 | 045-787-2800(代表) |
最寄り駅 | 京急金沢八景駅 |
公式HP URL | https://ycu-obgyn.jp/ |
体外受精のクリニック選びで大切なのは、ご夫婦の状況に合った治療を受けられることです。
横浜にあるクリニック14院※の口コミや実績を分析し、お二人の状況に寄り添った3院を調査しました。
40~41歳の妊娠率が、2025年1月時点で開示されている最新(2022年度)の全国平均の妊娠率が約30%(※1)に対して、約50%(※2)と平均を上回る実績があります。
卵子への負担を軽減する培養技術も活用し、妊娠が難しい患者様へのサポートに注力しています。
保育士常駐のキッズルームを設けており、「親子待合室」としても利用できます。
通常の待合室とは扉で区切られているため、待ち時間も周囲の視線を気にせず、お子さまと一緒にいられます。通院回数が多い体外受精でも安心して通えるクリニックです。
不妊の原因に多くみられる男性不妊症の治療実績(※3)において神奈川県内1位(※4)を誇る病院です。一般男性の約7人に1人(※5)にみられる「精索静脈瘤」、約100人に1人(※5)に発症すると言われる「無精子症」まで、他院では対応が難しい男性不妊治療を受けられます。
※妊娠率(臨床妊娠):移植後、エコーにより胚が子宮内に確認された割合を指します
※1参照元:【PDF】日本産科婦人科学会ARTデータブック※2022年時点。2024年のデータはまだ公開されておりません(https://www.jsog.or.jp/activity/art/2022_JSOG-ART.pdf)
※2参照元:メディカルパーク ベイフロント横浜公式※2024/1/1~2024/9/30時点(https://medicalpark-bf-yokohama.com/chiryo_jisseki/)
※3参照元:「男性生殖器疾患」の治療実績数を、便宜上“男性不妊症”のランキングとしています。この件数には、他の病気の治療も含まれることがあります。
※4参照元:caloo(神奈川県の男性不妊症の治療実績)※DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の統計 (2022年4月〜2023年3月退院患者)(https://caloo.jp/dpc/disease/746/14)
※5参照元:横浜市立大学附属 市民総合医療センター公式(2025年1月時点)(https://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/section/generative/danseifunin.html)
※6 お電話での問い合わせは月曜・水曜・金曜のみ8:00~18:30、火曜・土曜8:00~16:30、木曜8:00~13:00、日曜8:00~13:00 (指定患者様のみ)、祝8:00~15:00