横浜で体外受精を受けるクリニックを探すとき、「実績が多いクリニックを選びたい」「妊娠率が高いクリニックを知りたい」と考える方は多いのではないでしょうか。
体外受精は、検査、排卵誘発、採卵、受精、培養、胚移植、妊娠判定まで複数の工程があり、医師だけでなく培養士や看護師、ラボ環境も関わる治療です。そのため、クリニック選びで実績を確認することは大切です。
ただし、体外受精の実績は単純に比較できるものではありません。累積妊娠数、年間採卵件数、胚移植件数、臨床妊娠率、着床率、年齢別妊娠率、男性不妊手術件数など、クリニックごとに公開している数字が異なるためです。
この記事では、横浜で体外受精の実績を比較するときに見るべきポイントと、公開情報をもとに実績を確認しやすいクリニックを紹介します。実績だけでなく、ご夫婦の年齢や不妊原因、通いやすさも含めて、自分たちに合うクリニックを考えていきましょう。
体外受精の実績を見るとき、多くの方がまず気にするのが妊娠率です。妊娠率はクリニック選びの参考になりますが、数字だけを見て判断するのは注意が必要です。
妊娠率には、採卵あたり、胚移植あたり、凍結胚移植あたりなど、分母の違いがあります。また、臨床妊娠率は胎嚢確認など一定の基準で妊娠を確認した割合を示し、着床率は移植した胚に対してどの程度着床したかを見る指標です。
さらに、若い患者さんが多いクリニックは妊娠率が高く見えやすく、40代や難治例を多く診ているクリニックは全体の妊娠率が低く見える場合があります。そのため、妊娠率を見るときは、自分の年齢や治療歴に近いデータかどうかを確認することが大切です。
体外受精の実績としてよく使われる数字には、年間件数と累積件数があります。どちらも参考になりますが、意味は異なります。
年間採卵件数や年間胚移植件数は、直近の治療ボリュームを把握しやすい指標です。現在どのくらい体外受精に対応しているのか、採卵や移植の症例数がどの程度あるのかを知る材料になります。
一方で、累積妊娠数や累積症例数は、長年の診療経験を把握しやすい数字です。ただし、開院年数が長いクリニックほど累積実績は大きくなりやすいため、累積件数だけでなく、直近の治療成績や現在の診療体制も確認しましょう。
体外受精は年齢によって結果が大きく変わります。そのため、全体の妊娠率だけでなく、年齢別の実績を確認することが重要です。
30代前半、35歳以降、40代では、妊娠率、採卵数、胚の状態、流産率などが変わります。全体の妊娠率が高く見えても、自分の年齢層では別の傾向になる可能性があります。
特に40代で体外受精を検討している場合は、40歳以上の成績や、同年代の治療方針を確認したいところです。初診や説明会では、自分の年齢・AMH・治療歴に近いケースではどのような方針になるのかを相談しましょう。
体外受精の実績は、女性側の採卵や胚移植だけではありません。男性不妊がある場合は、顕微授精、精巣内精子採取術、精索静脈瘤手術などの実績も重要になります。
精子の数や運動率に問題がある場合、体外受精ではなく顕微授精が検討されることがあります。また、無精子症や重度男性不妊では、泌尿器科的な治療や手術が必要になるケースもあります。
男性不妊が疑われる場合は、体外受精の件数や妊娠率だけでなく、男性不妊外来の有無、泌尿器科との連携、TESEや精索静脈瘤手術の実績も確認しておくとよいでしょう。
体外受精の実績が多いクリニックでも、必ず妊娠できるわけではありません。妊娠の可能性は、年齢、卵巣予備能、精子の状態、子宮環境、治療歴、胚の質などによって変わります。
実績はクリニック選びの参考になりますが、個人の結果を保証するものではありません。同じクリニックで治療を受けても、患者さんの状態によって結果は異なります。
大切なのは、実績の数字だけではなく、自分の検査結果や治療歴に合った方針を説明してくれるかどうかです。高い妊娠率だけを見て期待しすぎず、現実的な見通しを医師と確認しましょう。
体外受精の実績比較で注意したいのは、クリニックごとに公開している数字が異なることです。ある院は累積妊娠数を公開し、別の院は年間採卵件数や胚移植あたりの妊娠率を公開していることがあります。
また、年齢別成績を詳しく公開しているクリニックもあれば、グループ全体の実績のみを掲載しているクリニックもあります。男性不妊手術件数を公開している医療機関もありますが、これは通常の体外受精件数とは別の指標です。
数字の種類が違う場合、単純な順位付けはできません。比較するときは、「どの実績を公開しているのか」「その数字は何を示しているのか」を確認することが大切です。
実績を見るときは、対象期間も重要です。2023年単年の実績なのか、2024年単年なのか、一定期間の途中集計なのか、開院からの累積実績なのかによって、数字の意味は変わります。
また、グループ全体の実績なのか、横浜院単独の実績なのかも確認しましょう。グループ全体の累積実績は規模感を知る参考になりますが、実際に通う院の医師体制や培養環境をそのまま示すものではない場合があります。
公開データを見るときは、調査時点、対象期間、対象施設を確認し、最新の診療体制を反映しているかを見ておくことが大切です。
体外受精の実績は、クリニックの治療方針によっても見え方が変わります。高刺激で複数の卵子を目指す方針、自然周期や低刺激を中心にする方針、胚盤胞培養を重視する方針、初期胚移植も検討する方針などがあります。
たとえば、胚盤胞まで育てる方針では、移植する胚を選びやすい一方、胚盤胞まで育たず移植に進めないケースもあります。自然周期や低刺激を重視するクリニックでは、採卵数は少なくても身体への負担を抑える方針を取ることがあります。
実績を見るときは、数字だけでなく、そのクリニックがどのような治療方針で診療しているのかを確認しましょう。自分の年齢や卵巣の反応、不妊原因に合う方針かどうかが重要です。
ここでは、公式サイトや公開情報で体外受精、妊娠率、採卵数、累積妊娠数、男性不妊実績などを確認しやすいクリニックを紹介します。
なお、実績の種類はクリニックによって異なります。本記事では単純な順位ではなく、公開されている実績の種類や特徴をもとに比較しています。実績は調査時点の情報であり、最新情報は各院の公式サイトで確認してください。
メディカルパーク ベイフロント横浜は、横浜駅東口から徒歩2分の場所にある不妊治療特化型クリニックです。横浜駅周辺で通いやすく、仕事と治療を両立したい方にとっても候補に入りやすい院です。
同院は、年齢別成績や臨床妊娠率などを確認しやすく、40代の体外受精を検討している方にとっても比較しやすいクリニックです。タイムラプスなど胚培養環境を整えている点も、体外受精を検討する際の比較材料になります。
また、子宮筋腫などの婦人科疾患と妊活を両立する「ハイブリッド不妊治療」も特徴です。年齢による妊娠率の低下が気になる方、培養環境や胚の見極め方を重視したい方、横浜駅周辺で通いやすいクリニックを探している方に向いています。
メディカルパークみなとみらいは、桜木町・みなとみらい周辺で体外受精や顕微授精などの高度生殖医療を検討したい方に候補となるクリニックです。
年間採卵件数や臨床妊娠率など、直近の治療ボリュームを確認しやすい点が特徴です。採卵件数や妊娠率などの公開情報を見ながら、治療規模や体外受精への対応体制を比較できます。
採卵方針、卵巣刺激法、培養体制などを確認しながら、自分に合う治療方針を相談したい方に向いています。みなとみらい・桜木町周辺で通いやすいクリニックを探している方にも候補となります。
みなとみらい夢クリニックは、2008年の開院からの累積妊娠者数を公表しているクリニックです。長年の診療経験や累積実績を確認したい方にとって、比較しやすい候補になります。
自然周期・低刺激法を中心とした治療方針を掲げており、身体への負担や採卵方針を相談したい方にも向いています。みなとみらい駅近くにあり、通いやすさも比較しやすいポイントです。
また、保育士常駐のキッズルームがあり、第二子不妊で子ども連れ通院を考えている方にとっても候補になります。累積妊娠実績、通いやすさ、子育て中の通院しやすさを重視する方に向いています。
神奈川レディースクリニックは、東神奈川駅周辺で体外受精や顕微授精に対応している不妊治療専門クリニックです。横浜駅周辺からも通いやすく、専門的に不妊治療を相談したい方に候補となります。
凍結胚移植や新鮮胚移植などの妊娠率を確認しやすく、胚移植あたりの成績を比較したい方に向いています。土日祝診療など、通院しやすさの面でも比較ポイントがあります。
胚移植の実績や妊娠率を見ながら、通いやすい専門クリニックを探している方、横浜駅・東神奈川周辺で不妊治療を受けたい方に向いています。
田園都市レディースクリニックは、横浜市青葉区・あざみ野周辺で体外受精を検討している方に候補となるクリニックです。横浜北部や田園都市線沿線で通いやすいクリニックを探している方に向いています。
長年の診療実績や累積妊娠実績を確認しやすく、地域での診療経験を重視したい方にとって比較しやすい院です。体外受精や顕微授精に対応しており、生活圏に近い場所で治療を続けたい方にとっても候補になります。
青葉区や田園都市線沿線に住んでいる方、横浜駅方面まで通うのが負担な方、累積実績や長年の診療経験を重視したい方に向いています。
にしたんARTクリニック横浜院は、横浜駅周辺で通院時間や診療時間を重視したい方に候補となるクリニックです。仕事との両立を考える方にとって、立地や予約導線を比較しやすい院です。
全国展開しているグループの体制があり、料金プランや診療時間、通院しやすさを確認しやすい点が特徴です。一方で、実績を見る際は、横浜院単独の実績なのか、グループ全体の実績なのかを分けて確認する必要があります。
横浜駅周辺で夜間や土日通院を重視したい方、仕事との両立を優先したい方、通院時間や予約のしやすさを比較したい方に向いています。
横浜市立大学附属市民総合医療センターは、婦人科と泌尿器科が連携し、生殖医療に対応している大学病院です。体外受精や顕微授精、凍結融解胚移植などの年次実績に加え、男性不妊に関する実績も確認しやすい医療機関です。
精巣内精子採取術や顕微鏡下精索静脈瘤手術など、男性不妊の専門治療を検討している夫婦にとっても候補になります。女性側だけでなく、男性側の要因も含めて総合的に相談したい場合に向いています。
無精子症や精索静脈瘤など、一般クリニックでは対応が難しい可能性があるケース、大きな病院で総合的に相談したいケース、男性不妊の治療実績も重視したいケースで検討しやすい医療機関です。
横浜で体外受精クリニックを比較するときは、実績の数字だけでなく、どのような種類の実績を公開しているのかを見ることが大切です。以下は、実績を比較する際に確認したいポイントを整理した表です。
| クリニック名 | エリア | 公開されている主な実績 | 実績の種類 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| メディカルパーク ベイフロント横浜 | 横浜駅 | 年齢別妊娠率・臨床妊娠率など | 妊娠率・年齢別成績 | 横浜駅近、培養環境、婦人科疾患対応 | 40代・実績重視の方 |
| メディカルパークみなとみらい | 桜木町・みなとみらい | 採卵件数・妊娠率など | 年間件数・妊娠率 | 治療ボリューム、ART対応 | 採卵件数を重視したい方 |
| みなとみらい夢クリニック | みなとみらい | 累積妊娠者数 | 累積妊娠実績 | 自然周期・低刺激、キッズルーム | 第二子不妊の方 |
| 神奈川レディースクリニック | 東神奈川 | 胚移植妊娠率など | 移植別妊娠率 | 土日祝診療、専門院 | 通いやすさも重視したい方 |
| 田園都市レディースクリニック | 青葉区 | 累積妊娠実績など | 累積実績 | 横浜北部、長年の診療 | 田園都市線沿線の方 |
| にしたんARTクリニック横浜院 | 横浜駅 | グループ実績など | グループ実績 | 夜間・土日診療、通院しやすさ | 仕事と両立したい方 |
| 横浜市立大学附属市民総合医療センター | 南区 | 体外受精・顕微授精・TESE・精索静脈瘤手術など | 年次件数・男性不妊実績 | 婦人科と泌尿器科の連携 | 男性不妊を重視したい方 |
上記のように、クリニックごとに公開している実績の種類は異なります。累積妊娠数、年間採卵件数、男性不妊手術件数は、それぞれ別の指標です。単純な順位ではなく、自分たちが何を重視するのかを整理して比較しましょう。
40代で体外受精を検討する場合は、全体の妊娠率ではなく、年齢別の成績を確認することが大切です。40代では、採卵数、胚盤胞到達率、胚移植あたり妊娠率、流産率など、見るべきポイントが増えます。
メディカルパーク ベイフロント横浜、メディカルパークみなとみらい、神奈川レディースクリニックなどは、年齢別成績や妊娠率、採卵・移植に関する情報を確認しながら比較したい候補です。
40代では、妊娠率の数字だけでなく、年齢による難しさをきちんと説明してくれるか、治療回数や費用、保険適用の条件について相談できるかも確認しましょう。
累積妊娠実績を重視する場合は、みなとみらい夢クリニックや田園都市レディースクリニックなどが比較候補になります。長年の診療経験を確認しやすく、地域で継続して不妊治療を行ってきた背景も参考になります。
ただし、累積実績は開院年数が長いほど大きくなりやすい数字です。そのため、累積妊娠数だけでなく、現在の治療方針、医師体制、培養環境、直近の成績も確認しましょう。
自然周期・低刺激を中心とする方針なのか、高刺激で複数採卵を目指す方針なのかによっても、治療の進め方は変わります。自分に合う方針かどうかを確認することが大切です。
採卵件数や治療ボリュームを重視する場合は、メディカルパークみなとみらいやメディカルパーク ベイフロント横浜、神奈川レディースクリニックなどが候補になります。
採卵件数が多いクリニックでは、さまざまな症例経験が期待しやすい面があります。一方で、件数が多いからといって、必ず自分に合う治療が受けられるとは限りません。
採卵方針、卵巣刺激法、採卵時の麻酔、通院回数、培養体制、胚移植方針なども確認しましょう。治療ボリュームと、自分に合う説明・サポート体制の両方を見ることが大切です。
男性不妊の可能性がある場合は、横浜市立大学附属市民総合医療センターのように、婦人科と泌尿器科が連携している医療機関も候補になります。
男性不妊では、精液検査だけでなく、精索静脈瘤や無精子症などに対する専門的な治療が必要になることがあります。TESE、精索静脈瘤手術、顕微授精の実績を確認することが大切です。
男性側の検査を後回しにすると、治療期間が長引くことがあります。夫婦で同じ施設で相談できるか、泌尿器科との連携があるかも確認しましょう。
第二子不妊で体外受精を検討する場合は、実績だけでなく、子ども連れ通院のしやすさも重要です。第一子を育てながら通院する場合、キッズルームや親子待合室の有無、保育士常駐かどうか、完全予約制かどうかを確認しましょう。
みなとみらい夢クリニックは、保育士常駐のキッズルームがあり、第二子不妊で通院しやすいクリニックを探している方に候補となります。
子ども連れ通院が可能な場合でも、利用できる時間帯や予約方法に条件があることがあります。体外受精の実績とあわせて、通院を続けやすい環境かどうかも見ておきましょう。
実績を見るときは、全体の数字だけでなく、自分の年齢や治療歴に合う実績かを確認しましょう。年齢別成績があるか、35歳以降や40代のデータがあるか、採卵経験がある人の成績か、初回体外受精なのか、転院や難治例なのかによって参考にすべき数字は変わります。
また、男性不妊や子宮疾患がある場合は、その原因に対応できる体制があるかも重要です。自分と条件が大きく違う患者さんの実績だけを見ても、治療の参考になりにくい場合があります。
初診時には、公開データだけでなく、自分の検査結果に近いケースではどのような治療方針になるのかを確認しましょう。
実績が良くても、治療方針が自分に合わなければ、通院が負担になることがあります。高刺激で複数採卵を目指すのか、低刺激や自然周期を重視するのか、胚盤胞培養を重視するのか、初期胚移植も検討するのかなど、クリニックによって方針は異なります。
また、凍結胚移植を中心にするのか、先進医療をどのように提案するのか、自費診療の選択肢があるのかも確認したいポイントです。
数字の実績だけでなく、自分の希望や体の状態を聞いたうえで治療方針を提案してくれるかを見ましょう。納得して治療を進められるかどうかが大切です。
体外受精は複数回通院する治療です。実績があるクリニックでも、通院が難しいと治療継続の負担が大きくなります。駅から近いか、仕事帰りに通えるか、土曜・日曜・祝日診療があるか、Web予約に対応しているかを確認しましょう。
採卵や胚移植の日は、月経周期や卵胞の状態に合わせて決まるため、希望通りの日程を選べないこともあります。待ち時間の目安や、採卵・移植日にどのくらい時間がかかるかも確認しておくと安心です。
第二子不妊の場合は、子ども連れ通院が可能か、キッズルームがあるかも重要です。実績だけでなく、通院し続けられる環境かどうかも比較しましょう。
体外受精は保険適用の対象になりましたが、治療内容によって費用は変わります。採卵、受精、培養、胚凍結、胚移植、薬剤、検査、先進医療、自費診療など、どこまで行うかによって総額が変わります。
保険診療の範囲、自費診療や先進医療の有無、高額療養費制度、医療費控除、年齢や回数制限について、分かりやすく説明してくれるかを確認しましょう。
実績が多いクリニックでも、費用の見通しが分かりにくいと治療中の不安につながります。治療開始前に、想定される費用や追加費用について確認しておくことが大切です。
横浜で体外受精の実績を重視する場合、どの実績を見るべきかは夫婦の状況によって変わります。40代や年齢別実績、培養技術を重視するなら、メディカルパーク ベイフロント横浜が候補になります。
第二子不妊で子ども連れ通院や通いやすさを重視するなら、みなとみらい夢クリニックが候補です。男性不妊の専門治療を重視するなら、横浜市立大学附属市民総合医療センターのように泌尿器科との連携や男性不妊手術実績を確認できる医療機関も選択肢になります。
実績の見方は、年齢、不妊原因、治療歴、希望する治療方針によって変わります。妊娠率や採卵件数だけでなく、自分たちが続けやすいクリニックかどうかも含めて選びましょう。
A. 実績は参考になりますが、妊娠を保証するものではありません。妊娠の可能性は、年齢、卵巣予備能、精子の状態、子宮環境、治療歴、胚の状態によって変わります。実績とあわせて、自分に合う治療方針を説明してくれるかを確認しましょう。
A. 妊娠率は重要な指標ですが、分母や対象年齢を確認する必要があります。若い患者さんが多いクリニックは妊娠率が高く見えやすく、難治例や高年齢例が多いクリニックは全体の妊娠率が低く見えることもあります。全体の妊娠率だけでなく、年齢別の成績を確認しましょう。
A. 累積妊娠数が多いことは、長年の診療経験を示す材料になります。ただし、開院年数が長いほど累積数は大きくなりやすいため、直近の治療成績や現在の医師・培養体制も確認することが大切です。累積実績だけで判断せず、現在の治療方針も確認しましょう。
A. 40代の場合は、全体妊娠率ではなく、40歳以上の年齢別妊娠率、採卵数、胚移植数、流産率、保険適用の回数、治療方針を確認しましょう。採卵できる卵子の数や胚の状態も重要です。40代の治療では、現実的な見通しを説明してくれるかも大切なポイントです。
A. 男性不妊がある場合は、体外受精実績だけでなく、顕微授精、TESE、精索静脈瘤手術、泌尿器科連携の有無も確認しましょう。精子の状態によっては、体外受精ではなく顕微授精や男性不妊治療が必要になる場合があります。夫婦で同じ施設で相談できるかも大切です。
横浜には、体外受精の実績を確認しやすいクリニックが複数あります。ただし、実績といっても、妊娠率、採卵件数、胚移植件数、累積妊娠数、男性不妊手術件数など、数字の種類はさまざまです。
クリニックを比較するときは、単純な順位ではなく、自分の年齢、治療歴、不妊原因、通いやすさ、治療方針に合うかを見ることが大切です。40代、第二子不妊、男性不妊など、夫婦の状況によって重視すべき実績は変わります。
横浜で体外受精を検討している方は、公開実績を確認しながら、自分たちに合った相談先を選びましょう。実績だけでなく、説明の丁寧さや通院のしやすさも含めて比較することが、納得できる治療につながります。
体外受精の実績を見てクリニックを選ぶときは、妊娠率や採卵件数だけでなく、年齢別実績、男性不妊対応、第二子不妊への配慮、通いやすさも確認することが大切です。当メディア「yokoniiruyo」では、横浜にあるクリニック14院の口コミや実績をもとに、ご夫婦の状況に合った体外受精クリニックおすすめ3選を紹介しています。
「40代で実績を重視したい」「子ども連れで通いたい」「男性不妊まで相談したい」など、目的別に比較しやすく整理しています。横浜で体外受精を検討している方は、クリニック選びの参考としてぜひご覧ください。
体外受精のクリニック選びで大切なのは、ご夫婦の状況に合った治療を受けられることです。
横浜にあるクリニック14院※の口コミや実績を分析し、お二人の状況に寄り添った3院を調査しました。
40~41歳の妊娠率が、2025年1月時点で開示されている最新(2022年度)の全国平均の妊娠率が約30%(※1)に対して、約50%(※2)と平均を上回る実績があります。
卵子への負担を軽減する培養技術も活用し、妊娠が難しい患者様へのサポートに注力しています。
保育士常駐のキッズルームを設けており、「親子待合室」としても利用できます。
通常の待合室とは扉で区切られているため、待ち時間も周囲の視線を気にせず、お子さまと一緒にいられます。通院回数が多い体外受精でも安心して通えるクリニックです。
不妊の原因に多くみられる男性不妊症の治療実績(※3)において神奈川県内1位(※4)を誇る病院です。一般男性の約7人に1人(※5)にみられる「精索静脈瘤」、約100人に1人(※5)に発症すると言われる「無精子症」まで、他院では対応が難しい男性不妊治療を受けられます。
※妊娠率(臨床妊娠):移植後、エコーにより胚が子宮内に確認された割合を指します
※1参照元:【PDF】日本産科婦人科学会ARTデータブック※2022年時点。2024年のデータはまだ公開されておりません(https://www.jsog.or.jp/activity/art/2022_JSOG-ART.pdf)
※2参照元:メディカルパーク ベイフロント横浜公式※2024/1/1~2024/9/30時点(https://medicalpark-bf-yokohama.com/chiryo_jisseki/)
※3参照元:「男性生殖器疾患」の治療実績数を、便宜上“男性不妊症”のランキングとしています。この件数には、他の病気の治療も含まれることがあります。
※4参照元:caloo(神奈川県の男性不妊症の治療実績)※DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の統計 (2022年4月〜2023年3月退院患者)(https://caloo.jp/dpc/disease/746/14)
※5参照元:横浜市立大学附属 市民総合医療センター公式(2025年1月時点)(https://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/section/generative/danseifunin.html)
※6 お電話での問い合わせは月曜・水曜・金曜のみ8:00~18:30、火曜・土曜8:00~16:30、木曜8:00~13:00、日曜8:00~13:00 (指定患者様のみ)、祝8:00~15:00