済生会横浜市東部病院の産婦人科リプロダクションセンターでは、生殖補助医療(ART)をはじめ、保険適用の人工授精や顕微授精、胚凍結保存など多彩な不妊治療を提供。日本産科婦人科学会の産婦人科専門医や生殖補助医療胚培養士・不妊症看護認定看護師によるチーム医療で、患者一人ひとりに寄り添った診療を行っています。
先生も主な担当が男性の方でしたが、女性の方の時よりしっかり話を聞いてくださり制度や治療方針もわかりやすく説明していただけて本当に嬉しかったです。 看護師さんもチャーミングで優しくいろいろとアドバイスを下さいました! 他院は何時間待っても5分くらいで終わってしまって作業的で苦手でしたがこちらは自分に合っているなと思いました。 価格も他院より気持ちお安くてそこも嬉しいポイントでした。
リプロと産婦人科、血管外科、内分泌科、整形外科でお世話になりました。どの科でも待ち時間はLINEで順番が来るまではカフェやコンビニで待てます。どの先生も看護士さんも丁寧で優しくてありがたかったです。
※上記の口コミはあくまでも個人の見解であり、体外受精による妊娠の成功を示すものではありません。また体外受精では使用する薬による副作用や出血などのリスクを伴うこともあります。
※2025年1月編集調べ
本サイトでは、横浜で体外受精を検討されているご夫婦に向けて、お二人の状況に合ったクリニックをご紹介。
「40代でのご出産を考えているご夫婦」
「第二子不妊にお悩みのご夫婦」
「男性不妊で治療が必要なご夫婦」
それぞれの状況に寄り添ったクリニックを調査しました。
診療時間や料金も確認できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
産婦人科内に生殖医療センター(リプロダクション外来)を設置し、人工授精から体外受精・顕微授精まで一貫して院内で完結する体制を整えています。年間約200周期の体外受精・顕微受精治療を行っており(※)、豊富な施術実績を持っています。採卵から胚移植までのプロセスを専門チームが管理し、一貫した治療を受けられるのが大きな特徴です。
神奈川県が推進する妊孕性温存療法研究促進事業指定医療機関に認定されており、がん治療などで生殖機能低下が懸念される方への精子・卵子・受精卵の凍結保存を実施。県在住者は費用助成が適用され、将来の生殖機能を守る取り組みを行っています。
日本生殖医学会認定の生殖医療専門医が在籍し、生殖医療専門医制度認定研修施設および生殖補助医療実施施設として登録。大学病院レベルの検査・治療が受けられる体制を提供します。また、体外受精コーディネーターや生殖補助医療胚培養士、認定臨床エンブリオロジストが在籍し、有資格者によるチーム医療に取り組んでいます。
保険診療 | 採卵基本料 9,600円 媒精(ふりかけ) 12,600円 顕微授精(ICSI)1個 14,400円 |
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自費診療 | 公式HPに記載がありませんでした。 |
こちらのクリニックでは、レディースセンター長の資格について紹介します。
診療時間 | 月~金 8:30~11:00 |
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休診日 | 土曜・日曜・祝日 |
所在地 | 神奈川県横浜市鶴見区下末吉3-6-1 |
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電話番号 | 045-576-3000 |
最寄り駅 | JR京浜東北線・鶴見線「鶴見駅」東口より市営バス155系統「東部病院行」で約10分、 JR東海道線「川崎駅」西口より臨港バス川50系統「東部病院行」で約10分 |
公式HP URL | https://www.tobu.saiseikai.or.jp/clinical-department/214/ |
体外受精のクリニック選びで大切なのは、ご夫婦の状況に合った治療を受けられることです。
横浜にあるクリニック14院※の口コミや実績を分析し、お二人の状況に寄り添った3院を調査しました。
40~41歳の妊娠率が、2025年1月時点で開示されている最新(2022年度)の全国平均の妊娠率が約30%(※1)に対して、約50%(※2)と平均を上回る実績があります。
卵子への負担を軽減する培養技術も活用し、妊娠が難しい患者様へのサポートに注力しています。
保育士常駐のキッズルームを設けており、「親子待合室」としても利用できます。
通常の待合室とは扉で区切られているため、待ち時間も周囲の視線を気にせず、お子さまと一緒にいられます。通院回数が多い体外受精でも安心して通えるクリニックです。
不妊の原因に多くみられる男性不妊症の治療実績(※3)において神奈川県内1位(※4)を誇る病院です。一般男性の約7人に1人(※5)にみられる「精索静脈瘤」、約100人に1人(※5)に発症すると言われる「無精子症」まで、他院では対応が難しい男性不妊治療を受けられます。
※妊娠率(臨床妊娠):移植後、エコーにより胚が子宮内に確認された割合を指します
※1参照元:【PDF】日本産科婦人科学会ARTデータブック※2022年時点。2024年のデータはまだ公開されておりません(https://www.jsog.or.jp/activity/art/2022_JSOG-ART.pdf)
※2参照元:メディカルパーク ベイフロント横浜公式※2024/1/1~2024/9/30時点(https://medicalpark-bf-yokohama.com/chiryo_jisseki/)
※3参照元:「男性生殖器疾患」の治療実績数を、便宜上“男性不妊症”のランキングとしています。この件数には、他の病気の治療も含まれることがあります。
※4参照元:caloo(神奈川県の男性不妊症の治療実績)※DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の統計 (2022年4月〜2023年3月退院患者)(https://caloo.jp/dpc/disease/746/14)
※5参照元:横浜市立大学附属 市民総合医療センター公式(2025年1月時点)(https://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/section/generative/danseifunin.html)
※6 お電話での問い合わせは月曜・水曜・金曜のみ8:00~18:30、火曜・土曜8:00~16:30、木曜8:00~13:00、日曜8:00~13:00 (指定患者様のみ)、祝8:00~15:00